Ben Young (出版履歴を含む詳細についてはこちらをご覧下さい。)
イギリス生まれイギリス育ち。2000年に博士号を取得後、学際・政治・NGOの分野で国際的に活躍。1997年から英文校正編集作業に携わり、2008年から本格的に取り組む。現在イギリス、ヨーク在住。
学歴
1994年: イギリス、リーズ大学において学士号取得
1996年: イギリス、エディンバラ大学において修士号取得
2000年: イギリス、エディンバラ大学において博士号取得(研究分野:哲学)
題名: “Naturalizing the a priori: Experience-independent knowledge”
略歴
2001年―
The Scottish Civic Forumでスコットランドにおける参加民主主義推進についての研究。
2003年―
西アフリカ、マリ共和国において地方分権化・経済発展についての研究。
イギリス帰国後、グラスゴー大学でEducation for Global Citizenship ProjectのNGOコーディネーターとして活躍。
またイギリス、スターリング大学で哲学を教えるかたわら、E-democracyプロジェクト、Ken Yerselをたちあげる。
2004年―
イギリス、セント・アンドリュース大学のCentre for Ethics, Philosophy, and Public Affairsに客員研究員として属する。
2005年―
Third World Debt解約キャンペーンのスコットランド支部局長に任命され、国内外のNGOグループとネットワークをはかる。